内科
どんな些細な症状も、
まずはご相談ください
まず症状に関わる患者様のお話をお聞かせいただき、患者様の状態に応じて検査等を進めていきます。
健診ドックを受診された方には異常に対する質問や疑問に一つひとつ丁寧にお答えいたします。
どなたでも気軽に受診していただけるような体制を整え、患者様の不安を解消できるように心掛けて参ります。
TROUBLE
このような症状や疾患は
ご相談ください
症状
胸が痛い・胸がしめつけられる、背中が痛い、足が痛い・しびれる、むくみ、めまい、息切れ、呼吸が苦しい、動悸がする、鼻水がでる、発熱がある、発疹がでた など
疾患
風邪症候群、扁桃腺炎、肺炎、インフルエンザ、感染性胃腸炎、膀胱炎、帯状疱疹(ヘルペス)、花粉症、アレルギー性鼻炎・皮膚炎、蕁麻疹、関節リウマチ、SLE など
その他こんなお悩みも
お気軽にご相談ください
認知症
- 物忘れなどの記憶障害がある
- ミスが多くなった
- 最近怒りっぽくなった
- 意欲がなくなる
- 表情が乏しくなる
骨粗鬆症
- 最近身長が縮んできた
- 背中が丸くなった
- 腰・背中が痛い
- 寝返りをすると身体が痛い
生活習慣病
持続可能な治療方法を
ご提案します
生活習慣病とは、バランスの悪い食事や運動不足、ストレス、喫煙などの日々の習慣が原因で起こる疾患の総称です。
生活習慣病には様々な疾患があり、自覚症状が出にくいものもあるため、検診による早期発見を心掛けることが大切です。
当院では単に治療を行うだけではなく、患者様やご家族の方のライフスタイルに配慮した治療を提案いたします。
代表的な疾患
高血圧
血圧の高い状態が続くと動脈硬化の原因となり狭心症、心筋梗塞、脳卒中などを引き起こします。
定期的に血圧を測定し、早期発見を心掛けることが大切です。
糖尿病
血糖値が高い状態が続くことで、様々な全身疾患を引き起こします。
患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせて適切な治療方法をご提案しています。
高脂血症
高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、中性脂肪高値のいずれかを満たす病態で動脈硬化疾患の原因となります。食事運動療法と内服薬治療が基本です。
メタボリックシンドローム
肥満に加えて、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病を合併している状態のことをメタボリックシンドロームといいます。
中高年層に多くみられ、生活習慣の改善などを行っていきます。
当院では血圧脈波検査(ABI)にも対応しています
手と足の血圧の比較(ABI)や脈波の伝わり方(CAVI)を調べることで、
動脈硬化(血管の老化など)の度合いや動脈の狭窄を検出することができますので、
気になる方はお気軽にご相談ください。
Consultation
甲状腺の疾患
ご自身で判断せず、
まずはご相談ください
甲状腺は、首の前面にあり、食べ物に含まれるヨウ素を材料にしてホルモンをつくるところです。
甲状腺ホルモンには、体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにする働きがあります。甲状腺ホルモンは、多すぎても少なすぎても体調が悪くなってしまいます。
更年期障害や体調不良による症状に似ているので、発見が遅くなってしまうケースが多い病気のため注意が必要です。
代表的な疾患
バセドゥ病
甲状腺機能低下症
橋本病
甲状腺腫瘍
亜急性甲状腺炎
循環器の疾患
心臓や血管の病気の診療を行います
循環器疾患と言われてもピンとこない方もいらっしゃると思います。簡単にいうと、血液の循環に関わる臓器、すなわち心臓や血管の病気の総称になります。
当院では循環器疾患の病気の診断や、その慢性期管理のサポートを行っていきます。
代表的な疾患
心筋梗塞
不整脈
心不全
狭心症
大動脈疾患
弁膜症
末梢血管疾患
各種検診・健康診断
定期的な健康診断を受けましょう
がんや生活習慣病は、初期には全く自覚症状がありません。
定期的に健康診断を受けて頂き、早期発見をすることが一番の良薬となります。
内視鏡による胃がん検診等も行っておりますので、お気軽にご相談ください。また当院では、各種予防接種も行えます。対応している予防接種は下記のようになります。皆様の健康管理の一助になればと思います。
各種検診
- 肺がん検診
- 大腸がん検診
- 胃がん検診
- 前立腺がん検診
- B型・C型肝炎ウイルス検査
- 風疹抗体検査
健康診断
- 個別特定健診(老人健診)
- 特定健診
- 雇入れ時健康診断
VACCINATION
予防接種
- インフルエンザ
- 肺炎球菌
- 水痘(水ぼうそう)
- MR(麻疹・風疹)
- 日本脳炎
- 2期DT(ジフテリア・破傷風)
- ムンプス(おたふく)
- 帯状疱疹
- 子宮頸がん(ガーダシル)
その他
睡眠時無呼吸症候群について
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。
高血圧、心不全等様々な病気につながるリスクがありますので、ひどいイビキ・睡眠中の呼吸停止を指摘されたことがある場合はお早めにご相談ください。
Checklist
自己診断チェックリスト
- いびきを家族や周囲の人に指摘される
- 「睡眠中に呼吸が止まっている」といわれる
- しばしば、首を絞められたような窒息感で目が覚める
- 寝汗をかくことが多い
- 夜中に2回以上排尿におきる
- 朝、目を覚ましたときにスッキリしない
- 日中に強い眠気を感じ、起きているのがつらい
- 居眠り運転で事故を起こしたことがある
- 体がだるい
- 肥満である
- 血圧が高い
- 集中力や記憶力が低下しているように感じる
- 不眠である
- ドライマウスを認める
- ED(勃起不全)や性的欲求の減退を認める
当院ではポリソムノグラフィー検査(PSG)にも対応しています
睡眠中の呼吸状態や血液中の酸素濃度を観察していきます。
睡眠障害や睡眠時無呼吸症の評価を、ご自宅で検査することができる検査です。
睡眠時無呼吸症候群でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
Consultation